こんなノートを作りました。
生徒さんに迷路の作り方を学んでもらいました。
できた作品がこちら。
立派な迷路です。
「棒倒し法」と言われる有名な考え方で作りました。
詳細はたとえばここ。
迷路生成(棒倒し法) - Algoful
棒倒し法は迷路生成アルゴリズムの一種で比較的実装が容易ですが、その分生成される迷路も単純です。シミュレーション機能で生成される過程を確認できます。C#の実装サンプルを用意しているのでUnityでのゲーム開発の参考にどうぞ。
迷路の作成はいわゆる「アルゴリズム」の勉強にもってこいです。
迷路は作るだけではなくて解くことでも楽しめます。
有名な解法だと左手法(右手法)とか。左手を壁について、ずっと壁沿いに行けば必ずゴールに到達するというアレです。
昔、システムエンジニアをしている時に
左手法を新宿などの大きな駅でおこなえば必ずトイレを発見できるからもよおしたら左手法を使え
元同僚のセリフ
って教わったことがあります。勉強になるなぁ(笑)
今後も生徒さん達には迷路を使ってアルゴリズムの勉強をしてもらおうと思います。