パドルゲーム

子どもたちに夏休みにプログラミングに親しんでもらえるように、パドルゲームを作りました。

パドルゲーム
パドルゲーム

Small Basicはスマホ向けではないので、ぜひパソコンで遊んでください。

ダウンロード

ハッピーコンピューティングのサーバにプログラムファイルをアップロードしておきました。

下記をクリックしてダウンロードしてください。

Small Basicのウェブサイトへ移動

下記のリンクからSmall Basicの公式サイトにアクセスしてください。

下記の画像を参考に、画面右側「Start Coding Online」のボタンをクリックして、エディタ画面に移動してください。

Small Basic

エディタ画面でファイルを開く

オンラインエディタの画面になったら、下記画像を参考に「Open」のボタンを押し、最初にダウンロードした「paddlegame.sb」というファイルを開きます。

Windowsでは一般的に「ダウンロード」フォルダに保存されていることが多いと思います。

ソースコードが開かれたら、画面右上のほうにある「Run」のボタンをクリックして遊んでみてください。

改造

プレイ画面左上の「Back」のボタンをクリックすると編集画面にもどれます。

たとえば、ソースコードの18行目に「area_w = 1000」と書いてあるはずです。

これを半分の「area_w = 500」に書き換えて、もう一度「Run」ボタンを押して遊んでみてください。少し難しくなると思います。

こんな風に、ソースコード上にある数を思いつくがままに書き換えて、どんな風にプログラムが変わるのか、観察してみてください。

今年の夏は、ScratchやViscuitのようなビジュアルプログラミングから一歩進んで、Small Basicで本格的なコーディングを体験するというのはどうですか。

中がどうなっているのか分からなかったものの中に手を突っ込んで、作り変えてしまうことができる。時には壊してしまったりすることもある。

ハッピーコンピューティングは、そんな実感を子どもたちにぜひ体験してほしいと思っています。

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