私はゲームを否定しません。パズルゲームのように頭を使うのであればたくさんやればいいと思います。頭を使わないゲームはいかがなものかと思いますが。
コンピュータ&パズルというウェブサイトがあります。タイトルからして心惹かれます。
コンピュータ&パズル
ページの最下部にある「What’s New」のボタンをクリックすると更新履歴が書かれています。
1997年04月10日に開設されたページのようです。今年で26年。今も更新を続けていらっしゃいます。すごいなぁ。
更新履歴を見ているだけで楽しい。
当初JAVA Appletでパズルゲームを開発されていたようですが、Flashへ書き換え、JavaScriptへ書き換え。WEBで使われる技術の変遷とともに丁寧にメンテナンスを続けて、26年間、知的なパズルコンテンツを維持されてきた様子がわかります。脱帽。
「思考型パズルゲームで遊ぼう」のコーナーにある「再生龍」に触れてみましたが、あっと言う間に時間が過ぎてしまいます。でたらめに動かしてもダメ。こうしたら失敗した、ああしても失敗した。失敗の記憶をしっかりと積み重ね、何度も頭の中でシミュレーションしてやっと、9ステージをクリアしました。うれしい!
ハッピーコンピューティングでは子どもたちにさまざまなパズルゲームを紹介しています。
小学生から大学生まで、2時間のレッスン時間の中でプログラミングに疲れたら、パズルゲームでリフレッシュしてもらればいいと思っています。
全然頭は休まらないと思いますが。