プログラミング教室で子どもたちとViscuitを使ってバスケットボールシュートを作る

Viscuitでバスケットボールシュートゲームを作りました。

下のリンクから遊べます。

ビスケット

パワーゲージがたまり、シュート!の表示が出たタイミングでボールをクリック、あるいはタップしてください。1か2か3のタイミングでクリックしてしまうとパワーが足りず外れてしまいます。

パワーゲージはプログラミング初心者の小学生にはちょうどいい教材なのではないかと思います。

こうしたミニゲームの制作を通じて、典型的なプログラムがどのような仕組みになっているのか、ゲームの表面ではなく内側を覗いたような気持になってほしいと思っています。そんな風にして物事の隠された内側、仕組みに興味を持ち、そこに手をつっこんで作り変えることができるという実感を得てほしい。

そんな気持ちを育むことが、プログラミング教育の重要な要素なのではないかと思っています。

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