プログラミング教室で小学生とViscuitを使ってマリオブラザーズを作る

Viscuitでマリオブラザーズを作りました。

遊び方
  • プレイヤーの右側をクリック(タップ)すれば右に移動、左をクリックすれば左に移動。
  • プレイヤーの右斜上のブロックをクリックすると登れます。左斜め上のブロックでも登れます。
  • 亀にぶつかるとゲームオーバーです。
  • 亀が真上にいる時に下からブロックをクリックすると亀がひっくり返ります。
  • ひっくり返った状態の亀にプレイヤーがぶつかれば亀をやっつけることができます。
  • 2匹やっつければクリアです。

こちらで遊べます。

ビスケット

40年前の名作は今の子どもたちの良い教材です。

Viscuitはシンプルな機能しかありませんが、原始的な機能をうまく使ってひとつのゲームを作るという体験を通じて、結局のところ物事は原理原則で成り立っている、原理原則を積み上げればひとつの複雑な物事を構築できる、ということを肌で感じてほしいと思います。

コンピュータも一見複雑に見えますが、突き詰めて考えればとてもシンプルな原理原則に還元されます。

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