小学生とScratchでいん石シューティングゲームをプログラミングする

Scratchでいん石シューティングを作りました。

遊ぶときはパソコンで遊んでください。

Scratchに元々備わっている素材で作りました。

少々細かいところもありますので、小学校高学年、あるいは中学生向きでしょうか。

中を見ればすべてのプログラムが分かりますが、Scratchのプログラムはブロック型なので少々読むのがつらいかもしれません。

読んで理解するというよりも、いっそガチャガチャと壊して、どんな風に動きが変わるのか、どんどんいじったほうが勉強になる気がします。

プログラムのコードを読んで理解する、というのはやはり、テキストベースのプログラミング言語のほうが読みやすいと思いますし、そういう勉強をするなら、どうしても英語は避けられないと思いますので、コードリーディングは中学生以上が取り組むといいでしょう。

小学生のうちは「読む」というよりも、「中に手を突っ込んでいじったら動きが変わる」という体験を積み重ねるほうがいいのではないかと考えています。

物事の中に、仕組みに興味を持つ。いじったら作り変えられる。それが楽しい。

プログラミング的思考を身につける前に、そういう心を育むことが重要だと考えています。

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