昔々、LOGOという教育向けプログラミング環境がありました。
カメを歩かせてグラフィックを描く “タートルグラフィクス機能” で有名なこのプログラミング言語について、詳しくはWikipediaをどうぞ。
![](https://happycomputing.jp/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/dbc6a2c798b803c531fc1ab1bfe5f86f.png)
LOGO - Wikipedia
上記ページにある “LOGOのロゴ” という画像が三角形、四角形、五角形・・・と規則的に重なっているところが面白いなと思ったので、ハッピーコンピューティングの小学生の生徒さんたちと一緒に、Scratchを使って同じようなグラフィックを描いてみました。
シンプルですがプログラミングの面白さを感じられるのではないかと思います。
その後、中学生の生徒さんたちとは同じネタを SmallBasic でやってみました。
ScratchもSmallBasicも教育用に開発されたプログラミング環境であり、当然のごとくタートルグラフィクス機能があります。
どちらもとてもおすすめのプログラミング環境です。